鹿児島県内の協同組合が協力して河川清掃活動
鹿児島県協同組合協議会では、地域の環境保全に寄与することや、協同組合の認知度を高める取り組みとして、6月17日、鹿児島の中心部を流れる甲突川の清掃活動を行ないました。
ちょうど梅雨の中休みとなった朝9時から約1時間ほど、鹿児島アリーナ付近の甲突川両岸を、総勢30名程で清掃しました。鹿児島県生協連の会員生協は、鹿児島県職員生協、鹿児島医療生協、生協コープかごしまの3生協、5人の参加でした。
参加者はそれぞれ、ゴミ袋とはさみを手に、両岸のごみを丁寧に拾って歩きました。市民の美化意識の高まりや努力の成果により、思ったよりごみは少ない状況でしたがゴミ袋3つになりました。
これからも地域の環境に関心を持ちながらお互いの協同組合が活動をしていくことをあらためて認識し合う機会になりました。
今年度は、10月にあと1回、清掃を計画しています。
■鹿児島県協同組合協議会(略称:KJC/JA鹿児島県中央会、JF鹿児島県漁連、鹿児島県森林組合連合会、鹿児島県生協連で構成)