KJC現地研究会でお互いの協同組合の施設見学やウインナーづくりを体験
2015年2月16日、鹿児島県協同組合協議会(略称:KJC。県生協連、JA県農協中央会、JF県漁連、県森林組合で構成)は、協同組合間の相互理解と交流促進を図るため、「KJC現地研究会」を開催し、各協同組合の職員21名が参加しました。
今年は、生協の「コープかごしま産直センター」では野菜・果物、肉、魚の加工施設と検査センターを見学、漁協の「江口蓬莱館」では地魚料理で昼食、コープの加工肉の製造委託をしている経済連関連会社の「鹿児島協同食品㈱」では、ウインナーの手づくり体験を通して交流を深めました。
参加者からは、「他の協同組合の職員と交流でき、各組織の取り組みを知るいい機会になった」「視野を広げることができた」「今後も交流の場を増やして」などの声が出されていました。
協同食品でウインナーづくり体験
漁協では魚料理をいただきました
生協の産直センターを見学