生協法の基本についての学習会を開催
日本生協連の宮部氏を講師に「生協法の基本について」の学習会を7月22日、鹿児島市で開催し、7生協45名(理事14名、監事3名、職員25名)が参加しましました。
生協法と定款および他の法律との関係についての学習で、主な内容としては「生協法の構成」や「生協法の性格」や「理事・監事の権限等」についてなど、生協法の基礎を学習することで、改めて生協法についての理解を深め、疑問点を確かめる場として好評でした。解説に比べて質疑の時間が短かったと継続学習の要望も出されています。
参加者アンケートより
- 成りたち、生協法と定款・他との関連性がよくわかりました
- 組合員理事として知っておかないといけない内容で、わかりやすかった
- 理事になる前に勉強すべき?
- 行政が生協に対していかに考えているかお話いただいて興味深かった
- 理解しやすい話だった
- 初めて専門家の話を聞いて良く分かった
- 初めて知ることが多かった、特に員外利用がこれほど細かいとは知らなかった
- 生協法を大まかではあるがおさえることができたと思います
- なんとなく理解していた部分を再認識できた
- 知らない部分や忘れていた部分をもあり、知識が深まったと思います
- 改正当時学習会があったと思いますが記憶がありません、今回詳しく理解できました
- 生協に勤めながら生協法の学習が不足していました
- これまでも部分的に学習していたと思いますが、職員むけも必要だと思いました
- 最大奉仕の原則“精神”の理解(事業そのものによって役立ててもらう)
- 自由脱退に関して現状とのギャップがあることを知った、要注意なんですね
- 時間が許せば、まだお聞きしたかったです。