農協や漁協、森林組合の皆さんと甲突川河岸の清掃活動
鹿児島県協同組合協議会(KJC)では、今年度2回目となる河川清掃活動を2月10日(水)実施しました。
約20名の参加者は、鹿児島アリーナ付近の甲突川両岸を朝9時から約1時間ほど、ゴミ袋とはさみを手にゴミを丁寧に拾って歩きました。テレビ受像機の放置も見受けましたが、全体としてはゴミは少なく、市民の美化意識の高まりや努力の成果が出ており、この状況を継続していかなければいけないことをあらためて認識し合いました。
農協や漁協、森林組合、生協で組織する鹿児島県協同組合協議会(KJC)では、地域貢献や協同組合の認知向上を図る取り組みとして、毎年河川清掃を継続しており引き続き来年度も清掃活動を計画しています。
河川の両岸のゴミを丁寧に拾いました
清掃活動は、お揃いのKJCのジャンパーを着用